小春日和の瀬戸内

毎週定期便で牛窓に通っています。12月3日、瀬戸内は暖かで穏やかに晴れ渡り、ヨットがずいぶん出ています。また犬島の煙突がくっきり眺められます。久しぶりに、赤磐の麦のひげに立ち寄り、焼きたてのパンを買い求め土産に持参しました。

母の90歳の誕生日を、施設の皆さんが祝ってくださったと、嬉しそうに写真を見せてくれました。半身不随ながら、施設の皆さんのおかげで、頑張って暮らしてくれています。

戦争を生き抜いてきた世代の精神のタフさには、到底、かなわないと脱帽です。