「高校生懸賞論文2017」最終審査会

NPO法人 こくさいこどもフォーラム岡山(インターキッズ)主催の「高校生懸賞論文2017」の最終審査会が、11月24日、中国学園大学長室にて開催されました。テーマは、1.グローバル社会と私、2.ESDと私、3.岡山からの私の発信、から選択です。また、審査委員長は岡山県教育委員会日比謙一郎教育次長です。
例年、高校生から、すがすがしい感動と感激をもらっており、毎年、審査を楽しみにしています。

今年も県内の県立、私立問わず、幅広い高校から多数の応募がありました。

最終審査に残った作品はどれも秀逸で審査に時間がかかりました。

明日のグローバル社会を見据えつつ、持続可能な岡山を創り、そして生きる力を身につけるためになすべき、若い知恵とエネルギーを頂戴することが出来ました。

午前中で審査が終わりましたので、中国学園大学の近所にあるレストラン太郎茶屋「鎌倉」で昼食をとりました。今年初めて、瀬戸内特産、大粒の牡蠣フライで秋の味覚を堪能しました。