井原市パートナーシップ・プロジェクト事業

井原市での会議、心構えは「地方創生の基本は市民参加・市民協働である」こと。

それを大切に臨んでいます。

いつものように、開始前の少しの時間を「田中苑」を散歩して、気分転換をいたしました。園児が先生に連れられてお散歩を楽しんでいます。清水が流れる園内では紅葉が始まっています。

井原市のパートナーシップ・プロジェクト事業、今年度は、新たな制度として見直す議論を幾度となく繰り返して参りました。10月26日は、井原市まちづくり協議会の「パートナーシップ・プロジェクト事業見直し」最終案の決定会議が開催され、第7次総合計画へ如何に新たな制度を織り込むか、いよいよ正念場の打ち合わせとなりました。

平成の大合併で、導入された都市内分権システムの評価も、大合併から10年が過ぎ、その成果が全国の自治体で問われています。

まちづくり協議会の皆様にご理解頂きながら、井原市の地方創生に向けたチャレンジが始まります。

担当者の皆さんのひたむきな努力が実を結ぶことを祈念しました。

会議の後は、笠岡ラーメン「笠北」にて、お気に入りの一杯を食し、山陽自動車道を一路、安全運転で帰路につきました。