3月16日、新見市は良いお天気です
地域の医療・ケアを考えるミーティングに参加させていただきました。
事務局は新見市さんで、地元の病院や新見公立大学はじめ医療、ケア、見守りに関係する幅広い関係者の方々が一堂に会しての会議体です。
人口減少社会の中で、医師・看護師不足が多くの地域で課題となっています。こうしたなかで、新見市では若い医師が増えているとの嬉しい報告をお聞きすることができました。
また、地元の病院や新見公立大学と岡山大学が連携して、最先端の実践的な取組みが進んでいます。特に地域で働く医療者のサポート活動として、多職種によるシミュレーショントレーニングの開催は、さまざまな医療・ケアの現場で働く皆さんが、現場さながらの想定で実践的な学びと技能を習得するすばらしい取組みです。
多くのことを学ばせて頂き、また、素人の立場からですが、地方創生の視点で発言させて頂きました。
帰りに駅前で、新見名物さつき屋の「ゆずりは餅」を買い求めました。また、駅舎には松坂牛の源流と言われる「千屋牛」の碁盤に乗った見事な写真が掲げられていましたので撮影させて頂きました。
5月には、新見公立大学で講演させて頂く予定です。
ゆずりは餅
