SDGsフェア2023

おかやまSDGsフェア2023が、岡山コンベンションセンターを会場に、2023年8月2日(水)~3日(木)、「地域・地球・産業・人」の4つのテーマで開催されました。
この催事は、岡山大学も主催者を構成しています。
企画や準備段階から社会連携課の職員の全員が担当しました。
当日初日は、那須保友学長と開会式から参加しました。

梶谷俊介岡山経済同友会代表幹事と大森雅夫岡山市長が主催者代表として挨拶され、那須学長はじめ催事の関係者が壇上に並び、藤木茂彦丸五会長の開会宣言を合図にテープカットがされました。

岡山県内外の企業や団体、自治体、大学、高校など、各ブースには1つずつ、出展内容を端的に表すテーマが掲げられ145の多様な主体がブース出展されました。主催者の発表によれば、2日間でのべ約4800人の方にご来場者があり、参加された皆さんは、いろいろな角度からSDGsをキーワードに多くの交流・学びを深めることができたと確信します。
さて、専用アプリは岡山大DS部が制作しました。全ブーステーマが一覧できるのはもちろん、検索や会場・小テーマ別の絞り込み表示機能も実装しました。
また、フェア協力団体の岡山大学DS部が過去実施した「カンパン料理アイデアコンテスト」入賞作品したレシピをANAクラウンプラザホテル岡山が再現協力し、販売メニューが開発され提供され、このほかにも、開発途上国の子の給食を支援する岡山大学の「TFT(TABLE FOR TWO)弁当」などが並びました。
誠に盛大なSDGsを学ぶフェアであったと思います。
関係者の皆様のご苦労に感謝です。