赤磐市の是里ワイナリー訪問

道路沿いの温度計が39度をさしています。

熱波ながら赤磐市ドイツの森内の是里ワイナリーで、7月21日、更なる6次産業化の可能性を探る検討会を開催しました。
赤磐市は岡山県南東部に位置し、温暖な気候と肥沃な土地を活用して、昔から、ももとぶどうの産地で、最高級の逸品を生産しています。
創業以来30年以上が経過した小さなワイナリーで、ここのワイナリーで生産されるワインの葡萄は、赤磐市北部の是里地区で生産されています。

HPでは「1985年、是里地区のぶどう農家が中心となり、地元ぶどうを原料に、付加価値を高めた特産ワインの醸造、販売が始まりました。1995年には、岡山農業公園・ドイツの森の中に醸造場を移転し、近代的な設備を導入しました。」とあり、個人的には、ロゼがお気に入りで、わが家の記念日などには、ロゼのフルボトルが、しばしば食卓に登場いたします。
フルーティーでバランスが良く、深い香りと上品な甘さが程よい味わいです。
帰りに、ロゼを土産に1本買い求めました。
ワイナリーがあるドイツの森は、向日葵が見事でした。
花壇の手入れがとても良く行き届いていました。

帰りに、直販場で、赤磐産の一番上等な清水白桃を孫に送りました。
最高級品の大玉で、1個800円×5個入りを手配しました。
送料を入れると5千円を優に超えます。
ちょっと贅沢し過ぎだと反省しましたが、孫の笑顔を思い浮かべ、こんな贅沢をしてやれるのも現役時代までだと言いきかせました。
自分は、赤磐産の地元で穫れた、超大玉のスイカを買い求めました。
レジの皆さんが、「これは今年一番大きいかもね」と口々に話していました。

しかし気温が体温超えると身の危険を感じます。
屋外では、帽子も無く長く直射日光にあたりますと、元気な方でも体調が悪くなると思います。
皆々様、ご自愛くださいませ

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