岡山放送の第606回番組審議会が、10月26日、岡山放送本社(岡山市北区下石井)で開かれ、9月23日に放送された「なんしょん?手話言語の国際デーSP」について意見が交わされました。
委員からは、「手話で漫才を伝えるなど新たな挑戦が多く、活動の広がりを感じられる内容だった」という感想や「客の声を入れるなどして、新しくオープンした施設の臨場感を伝えてほしかった」という意見などが出されました。
この模様を当日放送された「OHK Live News」から引用します。
審議会の後で、大原謙一郎審議会委員長と共に、備前焼で作られた手で触れて実際のレースコースが体験できるミニチュアへご案内頂きました。
視覚、聴覚、様々な障がいをお持ちに方に、なるべくバリアを取り除く創意工夫の取組がなされています。