一途に不言実行。岡山シーガルズ2019年3月3日タイ国バレーボール協会訪問、11月2日タイ国ナショナルチーム岡山招聘。20年1月10日同協会と協定締結、そしてコロナ渦を越え、22年10月15日、コロナ渦を越え、チームの熱意と努力、高田さゆりマネージャーの粘り強い交渉、そして平聖子さんの卓越した通訳力により、タナッチャ・スークソッド選手(愛称Momey:モメィ)が来日、入団しました。岡山シーガルズのファンがタイ国に大勢いる国際性を活用して、岡山とタイ国の交流を促進することによる岡山県企業のタイはじめASEANへの進出支援を、また、岡山シーガルズが、岡山県の特産品である葡萄や桃をASEAN市場へ発信するアンバサダー役を果たし、岡山からバンコク直行便の就航を実現する、岡山県のプロジェクトがJETRO岡山の協力を得てスタートしています。
「ようこそ岡山へ」、タイとの交渉役の立場から、関空へ笑顔でお出迎えにあがりました。夜遅くに選手が暮らす寮に到着、監督以下、全員が待ち構え歓迎の出迎えをいたしました。モメィ選手が、チームにプラスの化学反応を起こしてくれ、世代交代が進むチームが日本一をめざして奮起することを祈念しました。そして岡山とタイとの友好親善大使としての役割を担ってくれることを期待しています。ちなみに、JETRO岡山の所長も相原君俊所長から渕田裕介所長に選手交代、このプロジェクトからみると4代目の所長のもとで、タイとの交渉の支援をお願いしてゆきます。次のステージへジャンプです。継続は力なり、タナッチャ・スークソッド選手の入団により、シーガルズの粘りのチームプレーで、夢の実現に向けた新たな戦いが始まりました。
タナッチャ・スークソッド選手(愛称Momey)入団、ようこそ岡山へ。関空へ笑顔でお出迎え。
いよいよ次のステージへジャンプです。