お豆腐料理とDX

経済産業省中国経済産業局から令和4年度地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域デジタルイノベーション促進事業)事業者評価委員に選任されました。
今期、中国経済産業局から3本目の事業者評価委員(長)のご依頼でした。
国が進めるDX(デジタルイノベーション)政策の推進に資するための一助となるように頑張りたいと思います。

さて、6月15日、岡山シーガルズの高田さん、丸山さんと企画会議を行いました。そのあとで、コロナ渦が続くなかですが、誠に味付けが上手な豆腐料理がメインのお店で個室を予約して3人(少人数)で夕食をご一緒いたしました。あげだし豆腐、豆腐田楽、豆腐ドーナツ、韓国風豆腐煮込みなど、ヘルシー料理に舌鼓をうちました。

シーガルズでは、日本国の東京五輪を契機とした地域レガシーのソフト化戦略の実践展開としてタイ国バレーボール協会との関係強化を位置づけています。この秋には、タイからナショナルチームの一員でもあるタナッチャ・スークソッド選手を受け入れます。

現在、開催中のFIVBネーションズリーグ2022㏌フィリピンにて撮られた、日本代表の宮下遥選手とタイ王国代表のタナッチャ・スークソッド選手のツーショット写真を頂きましたので掲載します。
また、6月26日には、NHKニュースで「岡山空港とタイを結ぶ直行便を誘致しようと、タイで人気が高いバレーボールVリーグの岡山シーガルズと岡山県、それにJETRO=日本貿易振興機構が新たに連携協定を結ぶことになりました。」のニュースが報じられましたので紹介します。

現在、こうした活動を展開している岡山シーガルズですが、岡山市が建設を検討しているアリーナ建設では、岡山商工会議所の提案により、DX(デジタルイノベーション)化されたアリーナ建設についても知恵を出し合い検討を開始する予定です。
こうした局面でも応援を続けて参る所存です。