外食と自炊

決定的な確証があるわけでなく、毎日、死者も出ているなかで、コロナ渦に慣れがみられる感じです。
食事は自炊も続けていますが、心の隙と申しましょうか、辛抱する心が根負けしたというか、外食の機会が増えてきました。

職場の関係で、お昼は大学から近い奉還町界隈のお店を選ぶことが多いのですが、GW明けの一番は、定食ぽん太さんのランチでした。
新鮮なアジの塩焼きをベースに、つき合わせの小鉢を地物の淡竹と蕗の煮つけ、ゴボウとコンニャクの煮つけをチョイスしました。
玄米も深い味わいで、本当においしかったです。
変化形では、奉還町の倅B食さんのレッドカレー(ココナッツベースのタイカレー)と駐車場付きなので便利な「はなふさ」さんは、あっさりノーマルなラーメンです。
さて、自炊は、いくつか紹介したいと思いますが、ありあわせの無手勝流です。おなかを満たすための食事というのが正しい表現です。

ともあれ、しばらく行かなかった桃太郎温泉通いも再開しはじめ、良い意味での日常が戻りつつあると前向きに参りたいと思います。