今年度も新型コロナ渦の影響により多くのプロスポーツ競技では、開催日が二転三転するなかで、女子バレーボールも多大な影響を受けながら2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN公式戦が開催されてきました。3月27日、いよいよシーズン終盤戦は岡山シーガルズの選手が暮らす赤磐市「山陽ふれあい体育館」での公式戦でした。対戦相手は埼玉上尾メディックス、結果は、残念ながら岡山シーガルズ 0 (12-25.17-25.26-28) 3埼玉上尾メディックスで敗戦でした。
とは申せ、今期は第一線で活躍する選手が大勢退団したなかで、残るベテラン選手はもとより、若い選手たちが奮起して、何とかまずまずの成績を残せていると感じています。
さて、県内物産販売ブースが並ぶのも地元開催ならではのお楽しみです。
桜の開花に合わせて新庄村の凱旋桜餅と牛窓春キャベツをゲットしました。
晴天に恵まれて、来場者の皆さんが、次々にブースを訪れ地元の物産を買い求めていきます。
こうしたクラブチームならではの風景に満足です。