岡山県では、3月7日、まん延防止等重点措置が解除され大学もコロナ対策は続けるものの、勤務体制など、普通の顔に少し近づきました。
年度末と言うこともあり、一念発起、朝からシュレッダー全開、部屋の断捨離を実施しました。
公務の性格上、地域との関係が多いため、毎日のように書類が紙ベースで送られてきます。
公式な依頼状や報告書の類は保存しつつ、その他の資料は保存スペースも限られるため処分するしかありません。
また、学内の個人情報はじめ機密保持が必要な書類はデータ保存してセキュリティをかけ、現物はシュレッダーで粉砕処理するように心がけています。
それにしても紙の山、環境に優しいとは決して言えません。
リサイクルしてトイレットペーパーなどで再利用されるのだとは思いますが、SDGsが
掲げる持続可能な社会を実現するためには、まだまだ工夫の余地が残されていると感じました。