暮れに吉報

コロナ一服、人が出逢い、微笑み会うホテルグランビア岡山

12月8日の夕方、岡山放送年末の番組審議会で中静敬一郎社長が〆のご挨拶でした。
12月9日のお昼、(一財)地域公共交通総合研究所の企画打合せを、好物のおかやまロールとコーヒーを頂きながら実施(珈琲のお代わりができるのでコスパは悪くない)。

12月某日、同僚T氏とロビーで待合わせ夜の静寂へ。

4年前の12月11日、APUへ年明けから着任するため大分へ向かう出口治明学長(当時は学長予定者)が岡山に立ち寄られ、2階のレストランで朝食の思い出。出口氏とは日本生命の財務企画室の課長時代からのお付き合い。「他薦され、学長をお受けしたのは良いけれど、大学経営は、もちろんはじめて。大丈夫でしょうか?」と言われ、「出口さんなら大丈夫ですよ」と答え、お見送りしました。その出口さんが、重い病に倒れ、安否を心配していましたが、APUの公式HPに「僕は今年1月に脳出血を発症し、長く療養・リハビリ期間をいただいていましたが、来年1月からAPUの校務に一部復帰することができるようになりました。」と吉報がアップされ、本当に安堵いたしました。

お世話になっている駅前拠点に暮れの感謝。