バレーボールV1女子公式戦シーズン開幕

10月になり、バレーボールV1女子公式戦が開幕しました。
10月16日、会場は笠岡総合体育館です。

早めのお昼を笠岡市にある麵屋「まる」で頂き、お昼過ぎに会場へ参りました。
開場の13:00には随分余裕がありましたが、正面玄関前には長蛇の列ができていました。

また、笠岡や矢掛の特産品売り場やシーガルズグッズ売り場には大勢のファンが並びました。新作のシーガルズTシャツを2枚購入、さらにおはぎ専門店として笠岡はじめ全国的にもうわさが広がる迦音(カノン)さんの逸品おはぎを2個ゲットいたしました。
広場には井笠鉄道廃線50周年記念写真展が併設されていました。

体育館入口でVICTORY特製の応援Tシャツやシーガルズプレスが入ったウェルカムバッグやバラ一輪が入場者へのプレゼントとして配布されました。

さて、岡山シーガルズの初戦は、埼玉上尾メディックスとシーソーゲーム、激闘を繰り広げました。
埼玉上尾メディックスは、外人二人をうまく使いながら力で押す試合運び、シーガルズは、いつもの拾って拾って得点するパタンです。
手に汗握る熱戦は、フルセット、最後まで接戦の末に2-3でシーガルズが惜敗しました。

試合後のインタビューでは、川島亜依美主将が試合内容を振り返りながら、「開幕戦を勝利で飾ることはできませんでしたが、明日は皆さんに勝利をお届けできるようチーム一丸となって戦います!」と決意表明がありました。
マスク観戦ながら気持ちを込めて応援、最後まで惜しみない拍手に会場は包まれました。
心に響く感動の連続で、元気を頂きました。