コロナが一服

京大教授から阪大特任教授になられた土井勉先生が、10月2日、コロナの規制が解除されたことを受けて来岡されました。
岡山市のまちなかを視察後、地域公共交通総合研究所の町田敏章専務理事のおクルマで、大好きな牛窓までお連れ頂き、町田氏のはからいで、2時間の瀬戸内海クルージングを楽しみました。ちなみに乗船料は4000円です。
さて、この日も岡山大学ヨット部が訓練中でした。


関東では台風一過、海が荒れているのではと心配しましたが、瀬戸内は穏やかで、気温もそれほど高くなくて、のんびりと風を受けて艇は進みます。
瀬戸内の島々を眺めながら、土井先生から地域交通政策にまつわる最前線の話題をご教示頂きました。特に人材育成に力を入れておられるとのこと。とても大切なことであると感心し切りで拝聴いたしました。
地方創生、地域モビリティの再構築は道半ばですが、諦めず進むことを3人で誓い合いました。
還暦を過ぎた3人ですが、まだまだ若い者には負けぬよう、気合のジャンプで記念撮影といたしました。