岡山の夏

岡山の夏の風物詩を飾る逸品は、何と言っても、葡萄と桃です。
その横綱はシャインマスカットやピオーネなどの多品種で構成される葡萄と清水白桃を代表に、これまた早い品種から秋まで楽しめる多品種な桃です。
自腹では旬を活かした地元ならではの廉価なものを買い求め、時々、頂き物もあり、食卓に葡萄や桃が並ぶ日が多い岡山の日常の風景です。
勿論、苺、西瓜、梨など、他の果実も美味しいのが県民の誇りになっています。

7月30日は、岡山シーガルズさんのお気遣いにより、2回目のワクチン接種を終えることができました。
発熱を気にしましたが、注射をした箇所が痛み、なんとなく身体がだるい気はしましたが、幸い、発熱は無かったので、7月31日は、お使い物として、今年最後のシーズンを迎えた「清水白桃」を求めに参りました。
残念ながら、同品種の贈答用は高価で、とても手が出ませんでしたので、別のお勧め「おかやま夢白」を買い求め配送手続きをいたしました。


また、久しぶりに美作市の上山地区へ足を延ばし、棚田の風景に癒されるひと時を過ごしました。

お昼は、地元鹿肉で作られた「美作の国 鹿肉薬膳カレー」を楽しみました。
岡山の山川里海の恵みと健康に感謝した一日でした。