世界ランキング9位のドミニカ共和国女子バレーボールチームが岡山でオリンピックの事前合宿に訪れ岡山シーガルズが対応を担当しています。
7月15日は、ZIPアリーナで岡山シーガルズと練習試合が開催されました。
新型コロナ感染のリスクがあるため、様々な制限を実施した環境での開催です。
準備からアリーナへ入れて頂きました。
シーガルズスタッフが全員で準備にかかりました。
試合は入場料無料、約300名の観客が、ソーシャルディスタンスをとりながら、声援禁止のなかで、拍手のみでの観戦となりました。
3セットマッチ、試合は1対2でドミニカ共和国が勝利しました。
どちらが点を入れても、会場からは惜しみない拍手が送られました。
首都圏のほとんどでは無観客でのオリンピック開催が決まっています。
首都圏生のオリンピック観戦は叶いません。
もちろんチケットの申し込みなどしていませんが、本日が私のTOKYO2020観戦とさせて頂きました。
岡山シーガルズの顧問としてお手伝いをして参りましたが、期せずしてこのような機会を与えて頂くことができました。
岡山シーガルズの皆さんに心から感謝です。