せめて足湯に浸かろうと、時間をかけて美作市の湯の郷温泉の元湯にある足湯まで足を延ばしました。
外は少々寒くて風もありましたが、足湯に浸かりますと足元から温かさがこみあげてきて寒さも平気です。
この日は、少々お行儀が悪いのですが、他に人はいませんでしたので、地元の道の駅で買い求めました「鯖寿司」を食しながら、お湯を40分ほど楽しませて頂きました。
そうこうしているうちに、若い女性の二人連れと、これまた若いカップルが来られましたので、きれいに足を拭いて退散いたしました。
いつもなら、ゆっくりと源泉かけ流しの湯船に沈みながらお腹を空かせ、その後はお気に入りのラーメン屋さんで中華そばと焼き飯セットで満腹になるコースなのですが、自らの故障と新型コロナのダブルの影響で、新たなスタイルを選択しながら過ごす日々が続きます。
早く体調が戻るよう、そして新型コロナが収束することを祈る毎日です。