空き家対策

大学は、いましばらくはロックアウトのような状態です。

岡山市で空き家対策研究会の運営について意識合わせの打ち合わせ会が開催されました。

もう少し、新型コロナ禍が落ち着けば、少人数での会議の開催は可能となる可能性も出てきています。

さて、10万円給付の関係で市役所窓口は混雑かと思いきや平穏な雰囲気です。

夕方には、場所を変えて、岡山市広瀬町にある由緒ある旧家を改装した「博士の家」にて弁護士、建築士、大工さんなど、市民チームで、民間主導の空き家対策の勉強会を実施しました。


利用価値がありながら空き家として放置され増加の一途をたどる空き家の有効活用に向けて、地道な活動を続けて参ることとします。

また、学生たちの地域でのまちづくり活動拠点としての活用可能性も視野に入れて、前向きに取り組んで参ります。

夕方からは、弁護士、建築士の先生と駅前通り商店街まで歩き、夕飯を共に軽く反省会を開催いたしました。