学生によるまちづくり活動

スポーツと商店街のコラボレーションでまちを元気にすることを目的に活動する学生サークルSCoP岡山百年構想が、1月15日と1月19日の両日、奉還町商店街の皆さんや他のまちづくりサークルの協力を得ながら商店街を利用・通行する方や商店街の経営者のかたを対象に聞き取り調査を実施いたしました。

こうした活動を岡山大学は応援・アドバイスしています。

学生チャレンジ企画として位置付け、1月17日、岡山大学図書館で、まちづくりに貢献する4つの学生団体の報告会を実施いたしました。

進行は前田芳男副センター長・教授が担当いたしました。

また、こうした活動を専門的な知見から支援すべく、1月19日、瀬戸内市裳掛地区を中心に活動している岡山大学まちづくり研究会の学生と西川AGORAにおいて勉強会を開催いたしました。

15名の学生が参加、同研究会のFBにアップされている写真を頂戴して掲載します。

また、勉強会の最後に、来期の研究会の新体制が発表され、3名の責任者が挨拶いたしました。

学生サークルは活動の安定的な継続が一番大切なテーマであります。

引き続きの飛躍を念じました。