2月8日、地域と大学の連携を日々全力で考える三重大学地域創生部門をお訪ねして、同推進チームの若手職員を交え、松田裕子副学長を中心に意見交換会を実施いたしました。
松田副学長とは、内閣官房まちひとしごと創生本部が実施している、地方創生人材支援制度の第1期生として、彼女は三重県南伊勢町、小職は岡山県井原市へ派遣され、共に地方創生に取り組んでいる研究者仲間です。
地域で活躍する大学として定評のある三重大学の方針と実績に大いに感銘を受けました。
互いの地域連携における課題や対応策について開示、共通理解を深めることができました。特に、教員と職員が両輪となって地域連携を進めることが、最も重要である点で意気投合いたしました。
夜は浦村牡蠣と松阪牛を楽しみながら、岡山の日生や裳掛の牡蠣、千屋牛の話題を提供、互いのお国自慢に花が咲きました。
翌日は、三重大学を訪問させて頂きましたので、少し足を延ばし伊勢神宮に還暦厄払い詣をいたしました。
ここも外国人観光客で大賑わいです。
参拝を済ませ、赤福でぜんざい、伊勢うどんは老舗山口製麺、〆は手こねすしとランチを楽しみました。
ちょっとしたひとり旅でありました。