暮れの買い出し

大晦日から元旦にかけてファミリーが集うための準備に入りました。

お節料理の予約を済ませ、雑煮の餅は「姫の餅」を準備しましたので、12月29日は積み残した仕事を片付け、仕上げに年賀状を投函いたしましたので、午後から玉野市にある道の駅「みやま公園」に瀬戸内産の鮮魚や野菜、そして正月用品の飾り物などを仕込みに参りました。

大勢の人でにぎわう道の駅で、家庭用の門松などを購入、そのほか必要な段取りを整え、少し時間がありましたので、公園の池でひと休みいたしました。

池に羽を休める鴨の大群に目を奪われました。

とても人になついており、近所の子供たちが、野菜の葉っぱを池に投げ入れると、一斉に群れが岸へ近づいてまいりました。

誠に冬にふさわしい色彩と鴨の鳴き声が湖面いっぱいに広がりました。

また、玉野市の海岸線を縫いながら岡山市内へ戻る途中で夕方の時刻となりましたので、しばし、クルマを停めて瀬戸内に沈む夕日を眺めました。


1年の出来事が、この夕日に収束してゆくような心持にさせてくれました。

1年の〆は、岡山市内へ戻り、少しリッチに、久しぶりの焼肉で栄養をつけました。

2018年の公務はすべて終了いたしました。