おかやま円卓会議

岡山大学地域総合研究センターは、学都構想実現に向けた地域研究とまちづくり実践活動を岡山地域とともに行い、多くの事業を企画・協働しています。また、経済界(岡山商工会議所、岡山経済同友会、岡山銀行協会)、行政機関(岡山県、岡山市、倉敷市)、大学(岡山大学)、銀行(中国銀行)、マスコミ(山陽新聞社)等、岡山の社会を構成する産官学金言の英知を出し合い、一体として岡山の持続的な発展を支える知恵と駆動力の源として、平成28年4月「おかやま地域発展協議体」を組織し、平成28年10月にはその上位組織として関連団体の代表者(首長)を中心に、各立場からビジョンを語り、共通軸を見出す会議体である「おかやま円卓会議」を組成して活動を続けています。

10月3日は、おかやま円卓会議が開催されました。今回の会議では、スポーツを活用した地方創生とSDGsの展開の2点が大きなテーマとして議論されました。

大学は地域社会との連携を一層強化し、産官学連携体制を強固なものとして、地域の資源としてグローバルな視座から地方創生のお役に立てるよう進み続けます。

夕食は、奉還町にある「B食」にて、タイカレーのレッドを食して、元気をつけました。