2週連続で新見市訪問


先週から新見市には森林ボランティア活動に学生たちが参加、頑張っています。9月8日は雨の中、新見神郷で森林ボランティア活動の中間懇親会でした。林野庁や新見市、林業家、地域の皆さん達が、数々の差し入れを持参くださり、学生たちを慰労してくださいました。笑い声や笑顔が途切れることは、ありませんでした。

さて、この日は現地へ行く前に駅前で名物ダムカレーを食しました。ご飯には蕎麦の実が入り優しい食感です。

カレールーには牛スジが入り、そしてピオニーポークの柔らかいカツと野菜を、ご飯のダムが堰きとめるデザインです。


また、9月22日(土)・23日(日)には、新橋駅前にある「とっとり・おかやま新橋館」で「新見市A級グルメフェア2018inTOKYO」が開催されます。

岡山大学地域総合研究センターでは、新見市クアオルトプロジェクトや地域医療ミーティングなどをお手伝いしています。こうした食や健康による地方創生は大切であると思います。

9月9日は、高速道路が通行止めの一報があり、急いで国道を高梁まで抜けて岡山へ戻りました。高梁川の上流域は既に濁流が勢いを増していました。

被害の無いことを祈りました。


また、9月10日には、KSBスーパーJチャンネルで、新見森林ボランティア活動をご紹介いただきました。指導しているのが法学部の卒業生、インタビューが環境理工学部と教育学部の学生です。岡山理科大学や近畿大学の学生さんもインタビューしてほしかったのですが、まずは御礼申し上げます。

学生たちは確実に生きる力を身につけています。