岡山大学の発展を担う大学職員の役割を考え、実践する力を養成して将来の大学の在り方を考える岡山大学の若手職員による自主研鑽活動「平成30年度岡山大学若手職員塾」が、8月2日、本部棟6階で開催されました。
今回のテーマは、岡山大学で取組が進むSDGsをテーマに、岡山大学SDGs推進企画会議と合同で、①本学が行っているSDGsに係る先進的取組を知り、岡山大学の強みとは何かを考える、②岡山大学がSDGsに貢献できることを探り、具体的な施策を立案する、ことを目標に、狩野光伸副理事をメイン講師として3つのグループに分かれ、白熱のディスカッションをいたしました。
若手職員の新鮮で斬新な発想を聞くにつけ、われわれSDGs推進企画会議のメンバーも大いに刺激を受けました。
また、今後、どのように若手職員の皆さんの意見や考え方を大学運営に取り込んでゆくべきか、具体的な議論を進めることを確認いたしました。