11月15日は昨日までの雨があがり、本日の瀬戸内はのどかです。パリのテロのニュースを聴くにつけ、何よりも安心・安全が、まちの最も大切な価値であると改めて感じます。
歳を重ねるにつれ戦の無い安息な暮らしを希求する自分がみえて参ります。
午後は岡山理科大学の緒方先生と牛窓でお茶しながら瀬戸内市と岡山市のまちづくりプランについて情報交換いたしました。緒方先生は都市計画がご専門ですので、毎回、いろいろな感激を頂くことができます。
一方で、学者の壁と限界について苦笑しながら共感です。まちづくりは楽しいですが、実施段階では、当然ではありますが難しさが伴います。
牛窓の景観が気持ちの高ぶりを癒してくれます。