8月29日、瀬戸内市で、地方移住・定住に向けた現地説明フェアが開催されました。裳掛地区にある「いこいの村」では、ここで空き家再生や耕作放棄地対策の活動を展開している学生達の様子もパネル展示頂いて、地域の魅力に華を添えています。
大阪方面中心に10数名の方がおみえです。地域コミュニティ会議の服部靖会長と意見交換をさせて頂きました。移住者の方が増えますように祈念しました。
雨に濡れ、のんびりと身体を休める瀬戸内の牡蠣筏、都会の喧騒にGood-byeして、長閑で贅沢な風景のなかで暮らすことも素敵な生き方ではないかと思います。
学生達が再生に協力した瀬戸内市裳掛のゲストハウスに参りました。関東から通いで来られている方がガーデニングされてお庭が綺麗です。築100年を超えた古民家、徒歩数分で瀬戸内海の眺望に出逢えます。県外の方で、体験宿泊ご希望の方はお知らせください。人生観が変わるかも知れません。