愛知学泉大学コミュニティ政策学部と(NPO)ITSプラットフォーム21では、平成19年度から、まちづくりに関心を持つ市民の拡大を図ることを目的として、「豊田市まちづくり懸賞エッセイ」活動を展開してきました。三村研究室が企画・運営事務局を担当しています。
今年で第4回目となるこのエッセイの募集が10月1日から始まります。そのPRために学生2名を連れて”FMとよた”さんにお願いして応募を呼び掛けてきました。
この活動では豊田市、豊田商工会議所、トヨタ自動車株式会社、豊田都市交通研究所、豊田信用金庫、中日新聞社、中部経済新聞社、あいちエコモビリティライフ推進協議会等にご後援を頂いています。
また、第3回にあたる平成21年度は、豊田市自然観察の森、豊田市矢作川研究所、豊田市商店街連盟、豊田市環境学習施設eco-T、とよたエコライフ倶楽部省エネ共和国など、豊田市のまちづくりに関係する機関にご協力を頂き、第1回・第2回エッセイとの継続性を維持しながら、豊田市が内閣府の指定を受け、5カ年の計画で推進に着手した「環境モデル都市=ハイブリッドCity とよた」と連携したテーマ設定として募集を行い、1000名を超える多数の市民や豊田市に関係する皆様から貴重な声を頂きました。
第4回目となる平成22年度は「環境モデル都市」にちなんだテーマを継続し、とりわけ市が「環境モデル都市」プロジェクトの一環で推進中の「エコドライブ」を特別テーマに設定することになりました。
豊田市にゆかりのある方は、ぜひ、ご応募ください。