12月22日、先輩で朋友のWAVE出版社長の玉越直人さんが、めでたく還暦を迎えました。
夕方から四谷3丁目「器」に関係者が集まり、心から祝う会を催しました。20名ほどの小ぢんまりとした会ながら、出版界から日本出版販売株式会社社長古屋文明氏、小学館社長相賀(おおが)昌宏氏、サンマーク出版社長植木宣隆氏、フォレスト出版社長太田宏氏、平凡社専務取締役下中美都氏、そして東洋経済新報社や朝日新聞社、さらに友人も弁護士、医師、作家など多彩で錚々たるメンバーでした。小職は進行役を担当いたしましたが、どの方のスピーチも厳しき中にも心温まるメッセージでした。
小学館相賀社長の愉快なカラオケと踊りなど、そのお気遣いに品格の高さを感じました。こうした会を開催できるのも玉越直人さんのこれまでの出版人としての弛まぬ努力と精進の賜物であると感じました。
宴席の合間に近くの公園で線香花火を楽しみました。冬の花火も一興です。暮れの楽しいひと時を過ごすことができました。
これからも益々の発展を祈念いたします。