9月7日(金)、岡山大学城下ステーションにおいて、まちづくり推進機構岡山の徳田恭子理事の指導のもとで、学生有志が集まり、「西川緑道公園」モニタリング調査の質問票作成作業を行いました。
秋に「西川緑道公園」界隈で開催される数々のイベント内容の評価を学生たちが行うというもので、学生ならではのユニークな発想が多数出されました。提案理由を問うと、確かになるほどと思う内容で感心しきりでした。意外に短時間の内にサクサクと原案が完成しました。
その他の調査のおおまかな打ち合わせもできたので、徳田理事のはからいにより、焼きそばを作って交流会となりました。
岩淵泰先生が、学生たちを引き連れて買い出し隊を編成、近所のスーパーで麺やキャベツ、豚肉など、それにソフトドリンクと公共交通利用の成人にはビールを用意しました。
手際良く野菜やお肉を刻み、さっそく調査活動の成功を祈念して乾杯です。各人ともに普段話せないまちづくりへの思いや将来の夢を披露して、ワイワイ、ガヤガヤと交流会は盛り上がりました。
倉敷や和気まで帰る学生がいることもあり、早めに切り上げて、徒歩組は岡山駅まで歩きました。楽しいひと時でした。