▲ 平本さん(右)と荒木副学長
7月13日(金)、東京駅のリニューアルは東京ビッグツリーと並んで最近の首都ネタですが、日本の玄関口である東京駅周辺(大丸有=大手町・丸の内・有楽町)の環境をベースとした再開発計画を支えている、エコッツェリア協会(新丸ビル10F)に、友人の平本さんを、荒木副学長と訪ねました。同協会の正式名称は「一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会」で
「大丸有環境ビジョン」や「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりガイドライン」を行動指針として、大丸有エリア内外の連携や協働、横断的な産学連携を促進しながら、環境共生型のまちづくりに貢献する事業を推進・支援する公益的な法人です。環境面のセミナーやイベント、人材育成、技術開発・導入支援などのさまざまな活動をハード・ソフト両面から展開し、「環境文化」の創造をめざしています(HPより)。
と謳われている通り、斬新かつ繊細な視点で、多彩な活動を展開している組織です。とりわけ、「丸の内地球環境倶楽部」や「丸の内朝大学」では情報発信や学びの機会を多くの皆さんに提供しており、各界のオピニオンリーダーを講師として招き、環境をメインの視座において、参加者に様々な角度から理論的理解と実践活動を促すメニューやプログラムとなっています。
岡山大学まちなかキャンパスの今後の企画はもとより、まちづくりの考え方そのものに大いに参考となりました。朝早くから対応頂いた平本さんに感謝です。
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