マキバドッグスクール


全国的に寒い日が続きます。

凍りつきながらも水車が元気よく回っています。

1月13日、岡山市北区の最北端、御津は旭川支流の宇甘川傍にある宇甘神社です。

岡山神社庁HPによれば、宇甘神社(うかいじんじゃ)の縁起は「伏見天皇の永仁二年に、この宮脇大蔵の地に、氏神様として大蔵大明神を奉祀したのが起源であろう。後土御門天皇の明応五年六月大洪水のため、加茂市場の加茂大明神の御霊社が、この地に流れて鎮座した。貞享四年改築、安政三年御本殿葺替、翌四年拝殿を建築した。大正三年宇甘神社と改称し、村社に列格した」とされています。境内に足を踏み入れると、由緒ある神社にふさわしく、厳かな雰囲気が肌に伝わります。とは申せ、凍てつく御津の冬の昼下がりは、足先からジンジン冷えてきます。

さて、参拝をすませて、愛犬“らら”を育ててくれている「マキバドッグスクール」に、久しぶりに面会に参りました。ここには、自然に恵まれた環境に犬が伸び伸び走り回れるドッグランがあります。また、谷川所長、塩貝訓練士というプロフェッショナルはじめスタッフの皆さんが大型犬から小型犬まで大切に訓練、管理してくださっています。

愛犬を抱き上げましたら、しっかり筋肉がついてがっしりしています。

食事の時間には、一番に自分のハウスに飛び込みますと話してくれました。

元気に過ごしている様子をみながら、お二人に感謝申し上げました。

家族の都合で、面倒を見られなくなってしまうという、人間都合のペットには申し訳ない事情で谷川所長に託しています。

本当に申し訳ないと思っています。