井原市第7次総合計画策定審議会(第5回)が、11月20日、井原市地場産業振興センター3Fにて開催されました。
最後まで委員の皆さんから具体的な意見が出され、長い時間をかけて議論を重ねた結果、素案が確定いたしました。元気いばら まち・ひと・しごと創生 人口ビジョン、総合戦略と、新総合計画との接合について確認させて頂きました。
齋藤信也会長名で、瀧本豊文市長に提出、議会での議論、パブコメなどを経て今年度中に決定する予定です。委員の皆様、お疲れ様でした。岡山大学からは齋藤会長はじめ3名の委員、小職はアドバイザーとして入り、岡山大学総勢4名が審議に参加しました。同一審議会に4名の教授、岡山大学の歴史でも初めてではないでしょうか。地方創生のお手伝い、大学も汗をかかせて頂きました。
会が始まる前、寒さ厳しき中ではありましたが、紅葉盛りの田中苑で気持ちを落ち着け、定番の「笠北」で熱々渾身の一杯を頂き温まりました。
忙中有閑。
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