財団さんのHPによれば「財団の基本理念である「不易流行」を大切に、守らなければならないものを貫き、次代にむけた先駆的な取り組みも果敢におこなってまいりたいと考えております。福武教育文化振興財団はこれからも、一人ひとりの「よく生きる」ことができる地域づくり、人づくりを目指し、皆様の「学ぶ」「活かす」「創る」「伝える」を応援してまいります。」と記されています。
カラパンさんは、町家を活かしたレストラン、お店のど真ん中にある昔ながらの「井戸」は、いまも滾々と清水をたたえています。瀬戸内の食材である、鰆(サワラ)と穴子(アナゴ)を使ったイタリアンに舌鼓をうちながら、互いの教育活動の取組状況や今後の方向性について情報交換をいたしました。
また、更なる連携についても具体的な議論を交わすことができました。