11月22日は岡山大学「収穫祭」です。農学部の学生さんを中心にお店が出され市民の皆さんが大勢つめかけて盛況です。地域資源としての大学の果たすべき役割の一翼を担ってくれています。
新鮮野菜はもちろん、クリスマス用のポインセチアはじめ活き活きとした花が格安とあって列が出来始めています。
数件冷やかしてから研究室へ立ち寄り、瀬戸内市へ向かいました。瀬戸内市裳掛では、学生たちが、空き家再生した拠点で収穫したサツマイモを加工して、明日、地域の皆さんや子供達を招いてもてなす準備をしています。大学や国の予算を上手に使って、空き家(地域の拠点)は、ゲストハウスに変貌を遂げつつあります。
明日は、学生たちが地域での活動の実績を報告申し上げ、今後の活動について意見交換する予定です。できたてのスイートポテトを試食させてもらいました。お味は上々です。