8月21日、岡山駅西口を起点として、岡山市、そして岡山県内全域を盛り上げようと考えるSOPC研究会が「奉還町りぶら」で開催されました。
プロスポーツをつなげる地方創生会議です。オリンピック女子バレーの日本代表選手を出すぞと頑張る「岡山シーガルズ」、プロサッカーの「ファジアーノ岡山」、そしてご存知、宮間あやのなでしこジャパンを支える美作市「湯郷ベル」、彼女や彼らの活躍をサポートしつつ、地域を如何に元気に出来るか、地元経済界が音頭をとり、商店街、岡山県、岡山市、大学、専門学校、新聞社、テレビ局、地元出版社、そしてプロスポーツ団体が一堂に会して、具体的な活動シナリオを熱く語り合いました。岡山大学からは、高岡敦史先生を中心に、彼が指導する学生5人が参加しました。
2次会も奉還町に新たなオープンする新感覚のお店で大いに盛り上がりました。
新しいムーブメントが確実に起こっています。