4月7日、地方創生のキーマンであるコミュニティ・ユース・バンクmomoの木村真樹代表理事と久しぶりに名古屋で意見交換させて頂きました。
2015年には日経ソーシャルイニシアチブ大賞を受賞、一貫して「お金の地産地消」を目指し、全国に仲間を拡大しておられます。
現在のテーマは「人財育成」、その目的は「地方創生」「事業性評価」「休眠預金活用」の3本柱です。
地域社会と共に歩み、そして内閣府の委員もこなしつつ、政府も注目する「地域課題解決型金融=momo」を目指します。木村代表のような若い世代が社会をグイグイ牽引して、日本を変革してくださることを祈念してツーショットです。
東京では神田駿河台でミーティングに参加しました。御茶ノ水駅、聖橋のたもとから神田川の向こうに湯島聖堂の桜が満開です。ニコライ堂を抜けて、神保町から男坂を登りました。
その後、アルカディア市ヶ谷(旧私学会館)へ移動、外堀の桜を見物することができました。夜は、ちょっと贅沢に北京ダックで紹興酒を楽しみました。