10月21日、岡山に来て以来、驚きの地震でした。
瀬戸内市裳掛支所で裳掛地区コミュニティ協議会の服部靖会長と打ち合わせ中、災害警報がけたたましく『大地震です』を連呼したかと思った途端に大きな揺れが襲いました。不在者投票にこられていた市民の方も動揺されていました。
職員の方に、直ぐにNHKをつけるようお願いしました。
東京暮らしが長いせいで、地震は慣れていますが、それでも、次のアクションを考えました。余震に要注意です。
さて、今日は備前市の日生漁協に天倉辰己専務理事をお訪ねし、瀬戸内海におけるアマモ再生活動への取り組みをテーマにレクチャー頂くご依頼に参上いたしました。
広域連携による再生活動が重要である、と力強いお言葉を頂きました。
山陽新聞備前支局の三木良一デスクも帯同してくれました。