倉敷市の企画財務局企画経営室を訪問し、倉敷市が国から選ばれた「地方中枢拠点都市」についてヒアリングさせていただきました。
▲ 倉敷市役所中庭
その趣旨と目的は「人口減少・少子高齢社会にあっても,地域を活性化し経済を持続可能なものとし,国民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするため,地方圏において,相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣市町村と連携して,人口減少に対する,いわば「地方が踏みとどまるための拠点」を形成する」ことです(倉敷市HPより)。今後、時間をかけながら大学との連携を検討する方向で意見交換ができました。
さて、そのあとで、倉敷の普段は訪れない人気のスポット「ゴールデン街」を訪ね、昼食をとりました。新宿のゴールデン街さながらの風情に驚かされました。
次回は、夜に来ることを密かに心に誓いました(大げさですね)。