岡山市が中心市街地の活性化を主たる目的にして推進しようとしている政策パッケージについて、岡山大学と経済界も協力してESDの世界大会に合わせて実施すべく検討に入りました。
7月11日は、政策局長、都市整備局長はじめ経済局やESD部局にも参加いただき、意見交換会を開催しました。
岡山大学からは荒木副学長、そしてトヨタ自動車の方にも参加いただきました。岡山市との打ち合わせ後に、夕方から経済界の方々との意見交換に入りました。一社)岡山経済同友会の代表幹事の両備ホールディングの松田久社長、地域振興委員長の岡山トヨタの梶谷俊介社長とご一緒させていただきました。
NPOや市民団体を含む連帯を目指して、今後の具体的な連携手法や活動企画について話を深めてゆくことで合意いたしました。
▲ 松田社長(右)と梶谷社長