5月19日、日南市から宮崎市へ戻りました。
数年ぶりに宮崎太陽銀行の本部へ旧友である志戸本和孝人事部長と黒木浩営業統括部長を訪ねました。二人共に部長に昇格されていて、しばらく懇談したあと銀行のなかを案内いただきました。
歴代頭取のお写真が飾られているお部屋で、その昔に大変にお世話になった菊池銑一郎元頭取、宮田穂積前頭取のお写真を拝見いたしました。様々な思い出が一気によみがえりました。
▲ 右から宮崎太陽銀行の志戸本部長、三村、黒木部長
そのあとで、市内の地鶏を得意とするお店で一献傾けました。久しぶりの再会に、苦労した時代の思い出話に花が咲き、あっという間に焼酎の4合瓶が一本空きました。2次会は趣向を変えて、お気に入りの喫茶店でパフェを頂きました。
それにしても久しぶりの宮崎市橘通りを中心とするアミューズメント街は、ともかくネオンや電燭が「明るい」の一言です。そして活気があります。特に女性の姿が多く目につくことです。これは客引きを排除していることと案内所が適正に運営されていて信頼が持てるためであると説明いただきました。こうした努力により、まちに元気があります。宮崎市の夜は、底から湧き上がるような活気があります。岡山市は、健全な明るさという点で、もう少し頑張って欲しい気がしました。