岡山大学医・歯・薬学部の学生を中心に、大学では 教えてくれない「海外」や「日本」の社会問題を自分たちで学び、この目で確かめ、その経験から得たものを自分の将来、そして自分の身近な環境に活かすことを目標に活動している団体が国際医療勉強会「ILOHA」です。
1月25日、その活動報告会が岡山市内で開催されました。医学部の先生方が大勢参加しておられましたが、その他にNGO団体、NPO団体、医療や教育関係者など幅広い社会人が参加しています。学生が大人を集めて活動報告を行うというコンセプトには脱帽です。
岡山大学地域総合研究センターはこの活動を支援しています。
彼ら有志は3月にタイへ出かけ、貧困問題や男女共同参画のテーマについて現地で学ぶ予定です。
不安定なタイですので、気をつけて行くようにお願いしました。
下記のFACEBOOKから学生たちの活動ぶりをみることができます。ぜひ、アクセス願います。
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