夏休みの実施予定の『おかやまわがまちじまん壁新聞コンクール』の進め方について、学生たちが、同コンクール実施事務局を担当されているNPOまちづくり推進機構岡山の徳田恭子理事をお招きして、本格的な準備活動に入りました。
7月17日は、地域創造研究部「たんぽぽ」のメンバー全員が、授業の合間を縫って集まり、当日の進行計画をはじめ、地域のみなさんと小学生たちとの連携方法、壁新聞の作成、メンバー構成などを検討しました。また、卒業生も応援に駆けつけてくれました。
こうした活動を起点に、地域コミュニティの活性化に歩みを進めていきたいと考えています。
現在、山手地区は、岡山名産の「白鳳」をはじめとする桃が最盛期を迎えています。
また、備中国分寺は、その塔を向日葵が満開で彩っています。こうした美しい山手地区のまち自慢を当日は、壁新聞に紹介できるようにしていければと考えます。