公共交通経営者円卓会議2025in名古屋


全国北から南まで、公共交通事業を営まれているトップの皆さまを中心に、名古屋市金山の ANA CLOWN PLAZAホテルを会場として、国土交通省や学識経験者を含む約750名が一堂に会して、公共交通の存続をかけた本音の議論を展開しました。
オンラインでも同数の方が参加、総勢1500人規模のシンポジウムとなりました。
岡山大学からは、(一財)地域公共交通総合研究所理事として、床尾あかね准教授が、進行役をつとめました。
総括は、政策研究大学院大学の、家田仁教授でした。
懇親会では、同研究所小嶋光信理事長と名古屋鉄道(株)髙﨑裕樹社長とご一緒に、新たな実践展開企画について意見交換をさせて頂きました。
事務局をされた同研究所町田敏章専務理事に感謝です。
また、岡山へ戻り、このシンポジウムの編集映像をみながら反省会と次の企画ミーティングをいたしました。
そこで両備グループ「創業115周年記念シャツ」を贈呈頂き、同グループ研究所にて記念撮影です。
合言葉は、「乗って残そう公共交通」です。