3月10日、朝から瀬戸内市牛窓で開かれたマルシェに出かけました。
ご当地グルメ「うしまど魚ギョっとサンド」にホットコーヒーでくつろぎました。パテは瀬戸内であがった魚、それにご当地野菜、そして小エビ付き、とても爽やかでヘルシーです。
オリーブ畑から瀬戸内の景色眺めながら、サンドにかぶりつき、熱いコーヒーをいただく。とても贅沢なひとときです。
そして午後は、先日、学生たちとお世話になった、総社市山手地区社会福祉協議会が主催する「山手健康福祉フェア」へ参りました。
社会福祉協議会の皆さんをはじめ子育て団体から高齢者福祉団体まで、数多くの皆さんがブースの出店やパネル、写真、作品の展示をされていました。日頃の活動の成果発表とあって、どれも内容の充実したものばかりで、山手地区コミュニティの絆の強さを感じることができました。
しばし会長さん副会長さんと歓談させていただき、早めの再会をお約束して会場をあとにいたしました。
近くの備中国分寺は梅の花が見頃で、まさに癒しのパワースポットです。
また、少し足を伸ばして、念願の鬼ノ城(きのじょう)まで参りました。
山道から遠望する再建された古代の城は勇壮ながら、はじめは、このような山奥にまで本当に城を築く必要性があるのだろうか、と不思議に感じました。ただし、城内に到着して納得、そこからは備前と備中が一望できました。重要なスポットであることに気がつきました。
次回は新緑の頃、弁当持参で学生たちとハイキングに来たいと感じた一日でした。