第4回岡山芸術交流実行委員会第1回総会
令和5年3月30日開催の岡山芸術交流実行委員会において、3年に1度、岡山城・後楽園周辺で開催される、国際現代美術展「岡山芸術交流」が、2025年を第4回として開催されることが決定しています。
それを受けて、実行委員会の第1回総会が、10月24日、岡山芸術創造劇場「ハレノワ」で開かれました。
大森雅夫岡山市長の進行で会は進み、現代アートの国際イベント「岡山芸術交流2025」を、2025年9月26日から11月24日の会期で開催されることが確認され、アーティスティック・ディレクター(芸術監督)にはフランスを代表するアーティストのフィリップ・パレーノ氏を起用、さらに同年開催予定の瀬戸内国際芸術祭や大阪・関西万博との相乗効果で誘客促進を目指す流れが確認されました。
会は大いに盛り上がり、2025目指して大きく期待がふくらみました。