朝からあきる野市の武蔵五日市駅の近所で、毎月5日に開催される「ふるもの市(骨董市)」をひやかしに参りました。
味わい深い、古い品々が、会場広場に並んでいます。結構な時間、眺めていましたが飽きません。
古めかしい蕎麦ちょこなど、欲しいなと感じるものも結構ありました。
定年になったら、こうした品々をゆっくりと眺めて、ゆとりある時を過ごしたいと改めて思いました。 隣にある蕎麦処「忠左衛門」さんの開店を待って、座敷に上がり込み、打ちたての鴨のつけ蕎麦を賞味しました。
ちょっと値段はお高いですが、満足いたしました。
あわただしくJRに乗車して、新幹線に乗り継ぎ、午後の早い時間には岡山へ戻りました。 帰りの車窓からは、富士山は雲で見えませんでしたが、伊吹山はきれいに眺めることができました。