誕生日の喜び

今年は63歳になりました。
この歳になると、還暦や喜寿、米寿などの節目は別として、誕生日は「冥途の道への一里塚」と誰かが言ってましたが、まあ何とか元気で過ごしていることに感謝する日という表現がふさわしいと思います。
ともあれ、リアルで気持ちが通い合う友からの祝福は嬉しいものです。

岡山では赤磐つながりの卒業生から「是里牛蒡」を祝いに頂き、素揚げで頂き感謝。
東京からは娘が宅配で栄養補給の品を孫たちの写真付きで届けてくれました。
また、津山の衆からは、誕生日祝いにと自家製の超特大のカボチャを頂き、嬉しい近況報告も受けました。同席したノートルダム清心の深谷教授にもカボチャ、持って帰るのが重かったですが「飾る千の言葉より嬉しい」夜会でした。

そして連投、日本政策投資銀行からナカシマHDへ転身された小林さんとオヤジ二人でタコ焼き食べる会で、誕生日を祝ってもらいました。

そして、9月29日の当日は、岡山シーガルズの高田さんと神田さんが、来月、タイ選手の入団を控え、タイ料理店の下見を兼ねて、タイ料理で誕生日を祝ってくれました。
多くの友や家族に支えられながらの岡山暮らしは12年目に入ります。
定年退職まで残り2年となりました。
途中で病気を患いましたが、おかげさまで、なんとか元気に復活して公務に励んでいます。
心身ともに老いと向き合う歳になりましたが、若い人の足手まといにならぬよう、そして地域の皆様のお役にたてるよう、最後まで勤め上げたいと思います。