雨を木々が含みキャンパスの緑が鮮やかな季節です。
時計台の前の並木は新緑が鮮やかで、以前、地域総合研究センターが事務所として使わせて頂いた工学部15号館は、蔦の葉に覆われています。 また、世話と手入れの行き届いた本部前の花壇の花は美しい姿を見せてくれています。
梅雨の水分と気温のあがり夏に向かう季節、植物に命を吹き込むことを実感できる時節です。 6月17日、昼はキャンパス傍の学生に人気の隠れたキッチン食堂「メモリー」で日替わりランチを、夜は大学院で指導した学生たちとふるさと納税の効果測定研究について打ち合わせのあとは、更なる大人の探究学習会でした。生涯、学びの心と志を大切にすると誓い合った夜会、息抜きの時間を過ごしました。
梅雨明けを待つ6月中旬は夏が待ち遠しい季節です。
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