ここ酒津の「東西用水酒津樋門」は、大正13年に完成し、取水樋門・南配水樋門・北配水樋門からなり、現存し今も活用されている水門としては国内最大級のものです。 さて暗闇がつつむ酒津配水池の皐月橋の上で、偶然、伊東香織市長と遭遇、前日6月7日、岡山県市町村振興協会の理事会でご一緒したばかりでしたので、お互いびっくりです。
見事な蛍の舞に感嘆の声があちらこちらで聞こえます。
伊東市長と感激の観察会をご一緒させて頂きました。
ご案内頂いたのは陶芸家酒津榎窯で蛍復活の立役者である武内立爾先生です。
武内先生はじめ「酒津のホタルを親しむ会」の皆さんが放流した幼虫が育ったゲンジボタルは見事です。
酒津観光コースの企画検討会となりました。
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